2012年1月31日火曜日

非AD環境にスタンドアロンで利用する場合のSQL Serverエディションについて

非ADでFoundationをインストールする選択肢は、スタンドアロン(単一サーバ)のみだが、その場合、同時にインストールされるDBは、SQL Server 2008 Express Edtionとなる。

Expressは、4GBまでの制限があるため、WorkGroup以上のエディションを利用したいと考え、Standardエディションを購入し、構築を試みた。

MSの推奨は、Expressのインスタンスは残したまま、構成データベースとコンテンツデータベースをバックアップし、Standard環境のインスタンスに復元し、SQL Serverの別名で、Expressのインスタンス名を割り当てる方法であった。

何故、こんな面倒な方法をとる必要があるのか?
SQL Serverのインストールセンターより、ExpressのインスタンスをStandardにアップグレードしてしまえば良いのではと考え、やってみた。

とりあえず、アップグレードは成功し、コンテンツにアクセスもできるし、特に問題がないように感じた。

っが、
何らかの変更やSP適用などで、構成ウィザードを実行すると失敗する。
その時は、原因わからず、Sharepoint自体を一度アンインストールしようとしたが、アンインストールも失敗する。
インストール前にOSのバックアップも当然なく、仮想環境であれば、スナップショット機能などで切り戻しができるが、実機のため、どうしようもない。(かなり冷や汗。。)

いろいろ弄くりまわした結果、
SQL Serverのインスタンスをアンインストールし、その後、Sharepoint自体のアンインストールを行ったところ、正常にアンインストールすることができた。

結論!
MSの推奨通りの構成にするか
又は、コンテンツデータベースのみ、Standardを利用するが良いらしい。

但し、今回の構築案件では、後日、AD化することとなったため、ファーム構成でStandardを指定し構築した。(ADにSQL Serverのインストールは、非推奨らしいが、そこは強行)


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